ご案内『チンクエチェントの物語』を始めます。
掲載日:2003年2月14日

みなさん、今週の“週間イタリア通信”、ご覧いただきましたか?
アンドレア氏(イタリア、ジェノバ在住)のお宅ではあんな素敵なことが繰り広げられているんですね。
うらやましい!あんな街に住んでみたい、チンクエチェントでドライブに出かけたい、って思ったでしょう!
本当に素晴らしいジオラマですね。
でも今回のご案内はそうじゃなくて、あのジオラマを見ていて思ったこと、そうやっぱりチンクエチェント博物館の主役はチンクエチェント!ということが言いたかったんです。

チンクエチェント博物館では、みなさんにもっとチンクエチェントの事を知っていただきたいと考えています。
あのかわいいクルマがイタリアの大衆車として20年以上にわたり400万台近くも生産された本当の魅力とは・・・。
チンクエチェント博物館では、チンクエチェントのオーナーやファンが集まる『FIAT 500 CLUB ITALIA』に協力をいただき、そこまでイタリアの庶民に愛されたチンクエチェントの秘密や魅力に迫ってみようと思います。

まず、話を始める前に『FIAT 500 CLUB ITALIA』について簡単に説明させていただきます。
このクラブは、イタリアのガルレンダという街に本部をおく、チンクエチェンティスタ(チンクエチェントのファンの事をこう呼びます)のクラブです。
イタリアのクラシックカー協会にも登録される権威あるクラブです。
会員数は6,000人にものぼるそうです。
チンクエチェントを愛してやまない人たちが各地でツーリングやミーティングをしているそうです。
そして毎年7月には本部のあるガルレンダで“ナショナルミーティング”という盛大なイベントが開催され、イタリアをはじめヨーロッパ各地からチンクエチェントで集まり楽しんでいます。
日本にもこのクラブの支部があり、日本のファンの交流の窓口になっています。
年に6回イタリアから会報誌が送られてきます。
チンクエチェントの情報が満載です。
イタリア語が読めなくても心配しないでください。
アンドレア氏の奥様、尚子さんがダイジェストの翻訳をつけてくれますから、楽しめますよ、もっと詳しく知りたい人は辞書を使えばイタリア語の勉強にもなる、とてもためになる会報誌です。
また会員に送られる会員証はチンクエチェンティスタの証し、毎年届きます。
ファン必携のコレクターズアイテムです。
日本支部のファンもアツイです。
ガルレンダに愛車のチンクエチェントを持ち込んだ熱狂的な会員もいるんですから。
チンクエチェント博物館は、日本支部とイタリア本部との連絡窓口として機能しています。
先のアンドレア氏ももちろん会員です。
日本支部の事も彼にいろいろお願いしています。
会員は随時募集していますので、もし興味を持ったという方は、チンクエチェント博物館あるいはその準備室までお問い合わせください。

そして今回、クラブ本部の幹部たちの協力でチンクエチェントのいろんな情報が集まってきました。
クラブの会員のみなさんには、会報誌で途中までご紹介してきましたが、改めて最初からこのホームページを通じて記していきたいと思っています。
かなり詳しい情報も来ています。
随時、このコーナーで掲載していきますので、どうぞお楽しみに。

 
毎年6回イタリアから届く会報誌。当たり前だけど全部イタリア語とチンクエチェントだけです。 カードタイプの会員証。ファンは免許証と一緒に持ち歩きます。

 
去年のクラブから届いたプレゼントは時計。クラブのロゴ入りのオリジナルです。 毎年、チンクエチェントで溢れるナショナルミーティングの会場風景。