| 『スクーデリア・グリフォーネ・ジャパン』主催 『第1回 セイフティ・ドライビング・スクール(SDS)』が開催されました。 掲載日:2002年7月26日 7月14日(日)、長野県ラリーキッズ伊那において『スクーデリア・グリフォーネ・ジャパン』主催の『第1回 セイフティ・ドライビング・スクール』が開催されました。 記念すべき第1回目は“初めてのサーキット走行”をテーマに、スポーツ走行初心者を対象とした内容で展開しました。 今回講師には、スクーデリア・グリフォーネ・ジャパン代表の松井建樹氏に、全日本ジムカーナ・ドライバーの古瀬光男氏を迎えて、参加者にはプロのドライビングテクニックを体感していただきました。 とてもわかりやすい説明と的を得た指導で、ドライビングテクニックはもちろん、スクールの講師としてもすばらしいお二人でした。 講習のスタートは、ミーティングルームで座学です。 ドライビングの基本となる、“走行上の注意やドライビングポジション等の説明”がありました。 参加者は、サーキット走行は初めてという方が大半で、みなさん真剣な表情で講師の話に聞き入っていました。 座学が終わると、ジムカーナ場に移動し、いよいよ走行に向けて各自“車輌準備”。 飛散防止のテーピングやタイヤの空気圧チェックを行った後、講師による“車検”を受けて、実走行講習のスタートです。 まずは、“ブレーキングの練習”と、“8の字スラローム”にトライ。 皆さん乗り慣れたクルマのはずですが、緊張もあったせいか、うまくいかない方も・・・。 誰もがはじめから上手にクルマを操れるとは限りません。 何度もチャレンジしてカラダに感覚を憶えさせることが重要なんです。 ジムカーナ場での基礎練習が終わると、ランチ休憩をを挟んで“サーキットの完熟歩行”。 これは、実際に自分の足でサーキットを歩いて、コーナーの深さやアップダウンを頭に入れていただくための体験ですね。 コースの特徴を覚えていただき、ここから実際にコースでの講習が始まりです。 まず講師のドライビングによる“同乗走行”で『チンクエチェント・トロフェオ』と、『セイチェント・トロフェオ』の2台に分かれハイペースのサーキットランを体験して頂きました。 本物のラリーカーのナビシートなんて、なかなか乗ることできませんよね。 みなさん、先ほどまでとは一転して期待と不安が入り交じっているようでした。 次に、ジムカーナコースに移動し、“ブレーキングによる荷重移動の復習”と、“8の字スラロームでのステアリングワークの練習”を行うグループと、実際に“サーキット走行”を行うグループに別れて、それぞれ1時間ずつのカリキュラムをこなしました。 参加者のみなさんも朝からの緊張も適度に解け、積極的に質問する場面も増えてきました。 一方講師も参加者の個性を掴み取ることでアドバイスもより具体的になり、スクールに一体感が出てきました。 最後にミーティングルームに戻り、“座学とQ&A”などを行い、一日が終了となりました。 終了後の参加者の方々の笑顔を見て、スタッフ一同、『第1回 セイフティ・ドライビング・スクール』の成功を感じとることができました。 10月20日(日)には『第2回 セイフティ・ドライビング・スクール』が、同じラリーキッズ伊那で行われます。 次回のテーマは「スポーツ走行における基本テクニック編」。 よりスムーズに楽しくサーキットを走るために、スポーツ走行には欠かせないテクニック、ヒール アンドトゥ(AT車ユーザーの方は左足ブレーキの講習)をマスターする講習です。 もちろんサーキット走行も存分に楽しめます。 今回受講された方にとってはステップアップした講習となりますが、未受講の方で基本テクニックを学んでみたい、という方も参加OKです。 皆さん是非参加してみてはいかがでしょうか。 |
![]() |
|
![]() |
| 今回のスクールはラテン車限定で行いました。参加者の車です。 | スクール最初の座学、皆さん緊張気味です。 |
![]() |
|
![]() |
| 講師のグリフォーネ・ジャパン代表 松井氏、とても丁寧でわかりやすい 説明です。 | 今回のスクールに使用する車輌、セイチェント・トロフェオとチンクエチェント・トロフェオです。本物のグループAラリーカーですよ!! |
![]() |
|
![]() |
| 飛散防止のテーピングとエアーのチェックです。サーキット走行の第一歩ですね。 | チンクエチェント・トロフェオに乗り込む講師の古瀬氏、さすがレーシングスーツが似合っています! |
![]() |
|
![]() |
| 古瀬氏から講習の内容が説明されます。 | さあ、いよいよ車に乗ってブレーキングの練習のスタートです。エスケープゾーンが少ないミニサーキットでは、ブレーキングミスで即クラッシュに繋がることが多いため、しっかりブレーキペダルの踏み方をマスターしておく必要があるんです。また、ブレーキングによって姿勢変化を起こしてクルマを曲げやすくする役割もあるので、非常に重要なんですね。 |
![]() |
|
![]() |
| 8の字スラローム、これも正確にやるとなると、以外と難しいんですよね。 | 午後から実際に自分が走るコースを眺めながらの昼食です。みなさん“ワクワク”それとも“ドキドキ”かな? |
![]() |
|
![]() |
| サーキットの完熟歩行です。一つ一つのコーナーを講師が説明しながら歩きました。 | 同乗走行でコースインするセイチェント・トロフェオ。同乗者にとって想像を絶する数分間が体験できるはず!? |
![]() |
|
![]() |
| 休憩時間に一服する講師のお二人。あれっ、右端は…、そうなんです、ティーポの上田氏です。上田氏は今回のスクール参加者なんです。 | 同乗走行の後は、午後のカリキュラムに突入です。 |
![]() |
|
![]() |
| スラロームをこなす上田氏のX1/9。けっこういい感じでした。 | いよいよコースへ! まずはセイチェントをペースカーに完熟走行です。 |
![]() |
|
![]() |
| メインストレートを走り抜けていく参加車輌たち。午前中に基本を学んだ結果が、滑らかな走りに表れています。 | 最後にみんなで記念写真です。次のスクールでまたお会いしましょう。 |