第2回チッタクラシック。
掲載日:2002年7月16日

昨年チンクエチェント博物館の開館を記念して、『チッタ・ナポリ』さんが主催となり開催された“チッタクラシク”が今年も7月6・7日に開催され、参加者のみなさんと1泊2日で知多半島の初夏を楽しみました。
エントラント基準は、1980年以前のヨーロッパ車。
今年も、各地からヨーロッパの名車や希少車が集まってくれました。
『ACエース・ブリストル』『スタンゲリーニ』『ロータス7・シリーズ1』・・・、かわいい『フィアット・ムルチプラ』そして『チンクエチェント』も参加してくれました。

当日の朝は、台風の影響もでそうな気配もあり、天気が少し心配されました。
スタッフや参加者の祈りが通じたのか、途中少し雨に降られましたが、午後には夏の眩しい日差しが照りつけ、夜のパーティの時には、みなさんいい顔色になっておられました。

とても素晴らしかったイベントの模様をタイムテーブルに沿って、報告しましょう。
まず知多半島をめぐる“タイムラリー”から始まります。
今年のコマ図は4つのステージからなる、総距離104kmのコース。
昨年と比べ、距離は短くなっていますが、ステージはタフになっていた様です。
大いに迷わせていただきました。
コースで逆走してくる参加者を見ると、“こっちが間違ってるかも?”って、スゴイ不安を掻き立てられます。
ここがタイムラリーの面白さなんですけどね。
そんなこともあり、ステージのゴールで仲間とあった時はかなりホッとします。
今年は、第2ステージがかなり難しい設定でした。
ステージゴールではアイスクリームのサービスがあったんですが、みなさんそれは嬉しそうに、美味しそうにされてました。

ゴール後は、参加者全員揃って海辺で“ランチタイム”になります。
この頃からすっかりピーカン模様!
スタッフがセットしてくれたテーブルで、海を眺めてラリーの話しに花を咲かせながらのランチ。
夏の太陽に眩しい海、そばには愛車がいて、参加者はまさに“至福の時”っていう感じですね!

お腹が満ちたら“ジムカーナ”です。
これがおもしろい!!走っている人も楽しそうですけど、ギャラリーからは「あんなクルマが走っちゃっていいの!?」って声があちこちから聞こえてきます。
クラシックカーが、時にはボディをくねらせながらの急ハンドル、そして急ブレーキを繰り返してます。
楽しみながらも、みなさん真剣です。
そのたびに「ウォー!」って、感嘆の声が。
どうぞ下の写真を見てください。
少しは雰囲気が伝わることと思います。

その後『チッタ・ナポリ』に戻って、チェックインです。
夜は7時から“ウェルカムパーティ”。
みなさんさっぱりされて、ドレスアップで登場。
楽しかった一日が過ぎ、パーティは素敵な“想い出”に盛り上がってました。

翌日は、ゆっくりしたブランチとファイナルイベントの表彰式。
博物館前の“太陽の広場”に並んだ、みなさんの愛車を眺めてくつろぎながらの時間です。
そしてみなさん、何時までも名残は尽きませんが、来年の再会を約束して、楽しい2日間に幕が下ろされました。
参加してくれたみなさん、開催してくれたチッタ・ナポリのみなさん、本当にありがとうございました。
とても楽しく素敵な2日間でした。

宿泊場所の『ナポリタワー』30階からタイムラリーのスタートを見下ろしました。早朝のゲートに見えるのは、参加車両の『フィアット・ムルチプラ』です。 この日のためにドレスアップされた『フェラーリ512BB』が、ご登場。

こんな参加者も!?参加者が用意してくれたラジコンカーたちです。 スタート地点は、本格的ゲートからです。気分が盛り上がります。

注意を聞く姿勢も真剣です。


スタート地点の車両です。

第1ステージのゴールです。ここでは、まだ入れ替わり参加者が到着しました。 大変だった第2ステージのゴール。アイスクリームが、ステージの緊張をほぐしてくれます。

第2ステージゴールに到着した『スタンゲリーニ』。オープンカーはやっぱり気持ちよさそうですね! 第3ステージゴールの『フィアットアバルト750デリバジオーネ』コンディションはいかがですか?

第3ステージで僕らを待っていてくれた『チッタ・ナポリ』のトラック。荷台にはドリンクと冷えたおしぼりが!最高に嬉しかったです。チッタ・ナポリのスタッフの皆さん、ありがとう!2時間も待ってくれてたんですってね。 海を眺めながらのランチ。椅子やテーブルも『チッタ・ナポリ』のスタッフが運んでくれました。

いよいよジムカーナの始まりです。第1走車は『ロータス7・シリーズ1』。 『フィアットアバルト750デリバジオーネ』ドライバーは女性です。

『フィアット500Fタイプ』ボディはジェノバの『オビノレーシング』のオリオフィアットカラー。エンジンも改良されているそうで、いい走りでした。こちらも女性がドライバー。どっちもかっこよかったデス! 『フィアット・ムルチプラ』ドライバーは、イベントに備えた準備(?)で30時間以上寝てなかったそうですが、走りは素晴らしかったです。

『ACエース・ブリストル』ど迫力です。
『ロータス7・シリーズ1』ブリティシュライトウエイトスポーツの見本のような走りを披露してくれました。

『スタンゲリーニ』オープンカーはドライバーの表情も伝わって、ギャラリーも一層盛り上がります。 『アルファロメオ ジュリア』ジムカーナも好成績でした。

『フェラーリ512BB』12気筒エンジンのスーパーカーも、小回りは苦手なようです。でも迫力はNo.1! みなさんドレスアップして登場された“ウェルカムパーティ”。チッタの夜を華やかに演出してくれました。

パーティ会場の外には、ライトアップされたみなさんの愛車が。タイムトリップしたような素敵な気分でした。 2日目から参加してくれた『ベンツ300SL』をご紹介します。アルミボディが素晴らしい!最高のコンディションの1台でした。

2日間の最後は表彰式。楽しむイベントなのでみなさん和気あいあいの雰囲気で進みます。 豪華景品が『チッタ・ナポリ』のスタッフから手渡されます。

閉会した後も、みなさんの交流は尽きませんでいした。 夕方、突然の虹が!博物館から撮ってみました。