サンレモ クラシコ:初めてのコンクール

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『 こんなに心臓に悪いとは、知らなかった(*_*)・・・』

『よく頑張りました!!』

 

サンレモ クラシコ プレルーディウム 

イタリア中の音楽院から選考された18歳までの生徒80人が参加しました。ピアノ、バイオリン、チェロ、ハープサックス、オーボエ、クラリネット、パーカッション、フルート、ギターetc.による、クラシック音楽のコン クール。

今年で5回目の開催となります。

 

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さあ会場はここの中・・・

この市立カジノの中に、オペラシアターがあります。サンレモ音楽祭の後番組(ドーポ フェスティバル)も、ここで収録されるので有名です。

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ファゴット演奏の一部分を、映像でご覧ください)^o^(!

ヴィヴァルディ:  Concerto in Do Maggiore per Fagotto

   

Windows Media Playerでご覧になれます。

   

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この前の道をもう少し真っ直ぐ行くと、有名なあの“アリストン”シアターです!

サンレモ音楽祭は、毎年2月にここで行われます。イタリア中の歌い手がここから出発しました!テレビで見るのと違って、意外と小さくてびっくりします。

 

ポスターが貼られています。サブタイトル

“成長 音楽と共に・・・”

  

↓入り口付近にて・・・こういう雰囲気に似あわない、ちびっこ組み

 

 

 

↑リハーサルの時間が少しありました。

この時点で緊張しまくりの家族・・・硬直(-_-)

 

↓無口で喋ることが苦手な長男は、演奏の最初のインタビューで、まずどうなることかと心配でしたが、カラオケのごとく(!?)自分でマイクを握り、笑顔で自己紹介!!

だんだん親に似てきたか???!(~_~;)

 

↑優秀な(!)15人に、奨学金が500ユーロ(約五万円くらい)出されました。小切手を受け取るためにサイン!

   

小さなトロフィーと賞状が手渡されました。

 

 

←選ばれた子達は、どんな表情を見せるのだろう?
息子の場合は、小さい時からいつもそうだったから、想像がつきました。そう、静かなんです・・・。

それでみんなに、日本人みたいだ!と褒め言葉かなんだかどうだか判らないことを、よく言われるそうです。私のような日本人も居るんですけどね(~_~;)

しかし、他の子たちは、イタリア風に、サッカーでゴールを決めた時みたいな、ミスイタリアに選ばれた時のような、

“よっし!やったー!!キャー!!ウレシー!!”

というようなガッツポーズが出るのかと思っていたのです・・・
それが、みんな静かに、にっこり、喜びを噛み締めている!

BH`$i$,$3$&$7$FJB$s$@$i!"4i$b$_$s$J0c$&$N$K!"$J$s$@$+!"F1$8L1B2$N$h$&$K8+$($k$G$O$"$j$^$;$s$+!*

きっと、音楽への情熱と目標、今日の日のために一生懸命練習してきたという気持ちが、みんな同じなのでしょう。観ている私たちに清々しく伝わってきました。

 (B

   
さあ、無事終わりました!

これからの自信につながる意味のある二日間。

写真左は、ピアノのマウリッツィオとお父さんです。近くのホテルに泊りがけで来られました。

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本当は、このまま忘れて逃げてしまいたかったコンクール・・・

 

もう待ち時間の長いこと!!!疲れてキャラバンの中で居眠り中・・・子供たちは、どこでも食べる遊ぶ・・・

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心が通じる時

司会者の人が演奏の前にインタビューするなんて知らなかった私たち・・・

長男は、無口だし、予定に入っていなかったので、練習もしていない・・・他の人たちは、どう対応しているのかな?

『僕の伴奏者は、誰々です・・・』って、ピアノ伴奏の人のことを紹介している・・・

長男の番・・・舞台からこちらをちらりと見て、にこりっ。あ、ちょっと余裕があるようだ。こちらの方がドキドキして硬直している・・・

笑顔でブォンジョルノと挨拶、ピアノの伴奏は・・・とマウリッツィオのことを紹介した際、

『suoneremo・・・』という言葉を選んだのです!

これで、主役の僕が伴奏を入れて演奏しますという一人称ではなく、誰かと一緒に演奏します、という意味になります。80人の生徒の中で、ただ一人、長男だけが、この言葉を使いました。イタリア風ではない?と少し心配だった私でしたが・・・

でも、そのことは、後、たくさんの人に評価されたのです。

威厳があるように見せるための言葉を選び、人に圧力をかけて煙に巻いてしまうのも、時には必要なのかもしれないけれど、この日、私は、ああ、これで大丈夫だわ!!としみじみ嬉しくなりました。

もちろん、いい演奏が出来た上でのこと・・・後の三人も、続いて頑張ってね!

 

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