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イタリアの下町夏休み |
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ワンパク仲間たち こ普通は、ここに女の子のグループも同じ数くらい集まって、かくれんぼ大会など、夜の11時くらいまでやっている・・・ 夏のイタリアは、夜の10時くらいにやっと日が暮れてきます。
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夏休みに入る前、それぞれの子供たちは、発表会や学年末試験などで、とても忙しかったのです。 |

親が大変だった四男(小学一年生)の劇。右から四番目のタイツ姿が四男くれい!!!
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親がなぜ大変だったのか?それは、劇に使う衣装や小道具は、みなそれぞれの親が作るというものだつたからです!!! うちの四男は、モルモット役^^;・・・しかしモルモットは五匹くらい居て、みんなで同じモルモットにならないとモルモットらしくない??!と言うことで、お母さん会議が開かれ、 『なおこ、あなた、人形を作っているなら、こんなの簡単でしょ?!』などと言われて、モルモットの耳を五匹分頼まれてしまった・・・ このくそ暑い時に、茶色のタイツなど、どこにも売っていなくて、仕方なく、みんなで染めることになり、Tシャツや靴下や、何やかんと染め出したら、結局一日仕事だったのでした・・・ |
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鼻とひげは描いてありますが、眉毛が繋がっているのは、もともとです(-_-;)→ |
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劇が終わったら、手持ちのおやつがむ待っています!!!大混乱・・・ |
↓凝った?小道具は、生徒たちと先生の手によるものです。
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| 食べ物飲み物は、取り合いになるし、順番なんてないし、こういう場所に来ると、ああ、たくさんの人で、みんなよくしゃべって、よく笑って、よく怒って、つくづくしんどいなぁと、この私でさえ?!思います・・・しかし、ほとんど、悪気もなーーーんにもなくて、ただ、子供たちも親も、劇がうまくいったといううれしい興奮状態で、けたたましいだけなのです(~_~;) |
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←三男(小学校五年生)の、音楽の発表会。左から四番目のアコーディオンがじゅりお!!! | |
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さて、上のお兄ちゃんたち。高校に行くと、このような発表会は、なくなりますが、音楽院の方では、学年末の試験と発表会を兼ねたコンサートがあります。
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←親の方が、あがって、終わってからもしばらくは、手が震えて困った私ですが、終わったあと 『おかーさん、あがってたやろー?すごいあがった顔してたから、これは、あんまりこっちから見たらあかんわと、思てん。』 と、演奏した本人たちに言われ、何のための応援団かわからんと、笑われましたが・・・ |
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長い長い夏休みのはじまり。本当は、こんなことして遊んでいるのが、一番楽しいね。
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しかし、駒なしの自転車にやっとこさ乗れるようになった四男。転んで凄いおでこになっています・・・↓
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←仕事場は、自転車置き場へと、変身・・・入るなり、ここは、どういう場所なのか?!という感じになっていますが、なぜか懐かしさを感じるのはなぜ?と思って、よーく考えて見たら、小さい頃に住んでいた、実家の玄関先にそっくりだった!!!私や妹の自転車がごちゃごちゃ置いてあったのでした(*^。^*) 汚い自転車がずらりと置いてあるだけで、いっぺんに、人形つくり?嘘でしょう・・・という雰囲気の仕事場・・・
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“人生のリサーチ”
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イタリアの学校の夏休みは、六月の始めから九月の中ごろまで続く。親にとっては、これは、毎日の炊事や、洗濯掃除に明け暮れる大変な時期でもある・・・ 三ヶ月以上もの休みをどう過ごすか? 山や海、海外へと、スケールの大きさや、掛かる費用はそれぞれであるが、全てのイタリアンファミリーは、バカンスに出る。一年間、ずっと倹約して、夏の何日間は、ほとんどの人がバカンスを楽しむのである。それは、決して贅沢なものではない。家族と共に、密に過ごす、大切な期間なのだ。 子供たちが学校へ行き、勉強してくる様子は、日本のカルチャーセンターや、大学の講義を受けるのに似ている。必要なものを吸収する場所という感じだ。広い運動場や、プールがあり、音楽室があり・・・と、私のイメージしていた義務教育は、イタリア以外の国でのことかもしれない。 でもそこはうまく出来ていて、その分、この長い休みを使い、思いっきり運動し、泳ぎ、たくさんの音楽を聴き、外国語にも触れ・・・ということが可能な、夏休みの期間が用意されているのだ。学校にとっては、そんなことは、こちらの責任で教えられるものじゃありません!という所か。 親も含め、私たちの夏の休暇は、大切な“人生のリサーチ”、その後は、もりもりと、あれもやりたいこれもやりたい・・・と力が湧いてくるのである。
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