読書の秋・・・私の本棚から

**** あまり賢くもならない(!)、でも夢が広がる私の好きな本を、取り出してみました ****

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『 本から始まるのか、モノから始まるのか?・・・ 本は読んでいるのか、集めているのか?・・・』

『相乗効果ありすぎで、ノーコメント^_^;』

イタリアの本・・・“小さな赤ちゃんについての大きな本”

ベービードールを作るのにはこういう資料が必要です・・・なーんて言いながら、効果はあったのか??!

ただのオモチャの哺乳瓶集めに発展・・・(^_^;)

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カロリーヌの絵本

**** 私が出会った最初のヨーロッパ ****

20年前、私は、カロリーヌが旅した場所を同じように訪ねて歩きました。彼女のようにお友達と一緒ではなく、一人きりでしたが・・・

↑この画像は、ベニスを旅しているカロリーヌとお友達の動物たちのページ。

ペンショーネの張り紙が比較すると面白いの!

イタリア語版では・・・家族が経営するペンション、中心街にあり、静か。年中無休、近代的で便利。リオ運河に面した部屋、ダブルベッド、素敵なキッチン、安い料金、朝食、昼食、おやつ。・・・と書いてありますが、日本語版には↑の通り。ペンショーネはアパートと訳されています(^_-)

 

左からイタリア語版、フランス語版、日本語版。おかしいのは、イタリアでは、カロリーヌが“ベッティーナ”という名前に変わっているところ!!!動物たちのそれぞれの愛称は、万国共通でした。

  私が、小学校一年生の時に、初めて自分で本屋さんまで買いに行った本“カロリーヌのせかいのたび”

カロリーヌシリーズは、その後も、お小遣いで四冊とも買いました。小学校の図書館で出会い、どうしても欲しい本でした。私と一緒にイタリアと日本の間を行ったり来たり(^.^)

     
→カロリーヌたちが訪れたオランダのチーズ市。子供心に焼きついて、大きくなったら絶対行こう!と思っていました。

初めて、このチーズ市の広場に立った時は、絵と全く同じ光景に、カロリーヌのことを思い出しましたが、こういう話をしても、カロリーヌの事は誰も知らなくて、同じくカロリーヌの本が大好きだった日本の母に手紙をいっぱい書いて、興奮を 静めました。

 
     
  日本語版では、省かれてしまったページもあります・・・

イタリアに住むようになってから、手に入れたイタリア語版には、日本語版にないページが何枚かありました。そのひとつが、旅の最後にみんなが故障した車を直すために、車の中からこの旅で買ったお土産を取り出している光景です。

ベニスのムラノグラスの鏡やオランダの丸いチーズに木靴、ドイツのはと時計やビアグラス、ベルギーの小便小僧の置物やチョコレート、スイスのホルンのミニチュアetc.・・・

そして、右ページには簡単な、イタリア語、フランス語、ドイツ語の単語集まで表にしてあるのです。

それぞれの国にそれぞれのお土産があって、いろんな国の人たちがいろんな言葉を使い隣接するヨーロッパ。 24年前の日本の子供には、この単語集は難しすぎたかな・・・

   
 

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参考になる古い雑誌

それぞれのページは、額に入れておきたいくらい素敵です!

   

←1934年発行、値段は一リラ!!!円にすると、50銭くらい・・・貼られたシールから解るのは、ミラノの店がパリから取り寄せていたということ。

 

 

 

広告が面白い!

↑70年前にも、女性は美しくあるために苦労していたようです(^_^;) 

“太りすぎは健康によくない・・・メキシコ茶をどうぞ!” 

“顔のしみによく効くクリーム”

それぞれの号に、アイロンで写せる刺繍の図案が付録で付いていました。

“主婦の・・・ブイトーニ”・・・

下には頭痛の薬の宣伝が。主婦向けなのね(~_~;)

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大好きなポップアップ絵本

閉じると本なのに、開けると素晴らしいジオラマが広がります!

  

←↑本を開けると・・・ドールハウスになります!!
 

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ピアノメロディコ(自動ピアノ)がパペットショーの横に見えますか?!

それぞれのお店を覗くと、商品の並ぶ店内が、美しく詳しく描かれています。

紙で出来たシアターは、いろいろな登場人物が動かせるものもあります。まるで音楽が流れてきそうです。

 

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1924年〜1926年のオモチャのカタログの復刻本

これはもう、見ているだけで、幸せ!!

この時代にタイムスリップして、買い占めてしまいたいものばかり!!

   

 

  ←↑たくさんのオモチャの楽器。手回しのオルガンも、子供用があったんですね!!

 

 

時々織り込まれた、カラーのページが、カラフルで可愛い!

機関車やミニカー、いろいろな乗り物のオモチャから、ままごとセットやカーニバルの衣装まで!!!私のためにあるような本です(^_-)

 

 

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ラベルや絵葉書など、集められなくても、持っているような気になれる?収集家の本。

 

音楽に関する絵葉書ばかりを集めた本

↑アコーディオンを弾く男の子が可愛い絵葉書のページ。

 

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それでは・・・アンドレアはどんな本を??

本棚には、辞書や辞典が並び、『本からはインフォメーション!!!』という勉強家の(?)アンドレア。机にあった本を少し持ってきてもらいました・・・本棚では、ほとんど片隅に寄せられてしまっているアンドレアコーナー。・・・ごめんなさい(^o^)丿

ほー!スペイン語を勉強中なんですね。

おっ?!世界のミシマをイタリア語で読んでいるの???!!うそうそ、十年ほど前に買ったのに、まだ読み終えていないじゃないのー。いいかっこしいのアンドレアでした。

『でも、イタリアは世界で七番目に“本や雑誌、新聞にお金を使う国”なんだって聞いたよ・・・』

 

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本好きの子供に育てるには・・・??

読書の秋・・・イタリアでは、秋にわざわざ読書を・・・という習慣はありません。日本に比べて、まず、本を読もうという人が少ない!!!

電車の中で、待合室で、本を読んでいるイタリア人というのには、ほとんど会った事がありません。それでは居眠りをしているのかというと、それもない。そう、みんな誰かと話をしている・・・そして喋っていなくても、喋っている他の人の様子を観ているんですね・・・そして、チャンスを見つけてお喋りに参加してしまう(^_^;) でも、意外と、本読む人より博識だったりするので文句は言えません。

子供の時に出会う本が、人生に大きな影響を与えることがある・・・などと言う学者・・・私にとってのカロリーヌがそうだったのかな。しかし、こと自分の子となると・・・毎日の生活にてんてこ舞いしていて、本の読み聞かせなんて、数えるほどしかしたことないじゃないのー・・・

でも不思議なことに、子供たち四人とも、本が好き。本に囲まれていると、当たり前になってしまうのかもしれない!こういう言い訳をしながら、やはり、我が家の本は増え続けています。

まあ、私の大切な本が、時々、ミニカーの道路やトンネルに使われていたりしても、少し多めに見てあげるのがコツと言えばコツでしょうか・・・(~_~;)

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