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姑アドリア−ナの誕生日会 |
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イタリアのおじいちゃんとおばあちゃんと孫たち
アドリア−ナ&アントニオ:『ナオ−コの家族に写真見せて、よろしく伝えてね!』
よし、まあいいことにしよう。日本に住む父の誕生日には、イタリアなんぞに居るおかげで何も出来ない私・・・
イタリアのあなたたちっ!!!私がどーんな思いで、ピエロのごとく楽しそうに“お誕生日会”の場所に居てるのか、考えたことはあるのかっ??・・・と、時々、腹が立ったりしますが、可哀想ぶりっ子をしても誰にも頼まれていないと言われればそれまでだから、せめて、ピザに舌鼓を打つことに集中する私。そして、食べて飲んでしているうちに・・・『このモッツァレッラ、おいしいやん!』なんてにこにこしていたりする(^_-)
この場を借りて・・・・日本のパパ、お誕生日、おめでとう!!!
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いとこのシルビア 『このピザ、記念に撮っておこう!』
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| ピザの前に、“ファリナータ”が出てきました。これは、ジェノバの食べ物で、ひよこ豆の粉とオリーブ油で作る、薄いお好み焼き(????)のようなものです。すごーーく美味しい(^^) | 『プレゼントより私はカードに添えられた言葉の方が嬉しいのよ。』 |
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嫁としての長い道のり・・・・
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私が初めて、姑アドリア−ナと会ったのは、彼女がまだ43歳の時でした。 言葉もあまり喋れない、生活習慣も何もかも違う日本人の女が急にやってきて、とても困ったことでしょう。本当にいろいろありがとう。感謝しています!!!! 姑アドリア−ナも主人のお姉さんベッティも、床の磨き方からペストソースの作り方、バスの時刻表の見方、イタリア人だったら誰だって解っているような事を、私に、ひとつひとつ丁寧に一から教えてくれました。でも、そのような事の中に、ボタンのつけ方や、お皿の洗い方・・・という様な、幼稚な事までが混ざっていて、 “ああ、私のことは、頭の弱い子のように思っているんだなぁ・・・” と複雑な気持ちになることもありました。まずは、言葉を覚えないと!!!言葉を覚えて、自分の思うこと、感じることを、堂々と誰よりも先に大きな声で言えないと、誰にも解ってもらえない!!! この日、61歳になったアドリア−ナは、しみじみと、 『ナオ−コ、あなたのことを誇りに思っているのよ。』 と抱きしめてくれました。 長かったなぁ・・・いろーーーんな事を証明していかないといけなかったからなぁ・・・でないと、私はいつまでたっても“不憫な外国人”のままだったんだから・・・ 実の母のいない今、私にとっては、このイタリアの母が私のマンマ(^^) 私のところにも、将来私のような嫁が来てほしいものだわっ!!!うーん、でもやっぱりもうちょっと、掃除洗濯が好きな人がいいかなぁ・・・あとやっぱりアコーディオンばっかり弾いている嫁というのもなぁ・・・人形ばかり作っているというのも困ったもんやしなぁ・・・うーん・・・(~_~;)・・・
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