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イタリア・クリスマスの時期には・・・

『 クリスマスの時期は、いろんなフェアーがやっていて、クリスマスプレゼントを選びに来る人で賑わいます!』

『 自分の欲しい本なら、すぐ見つけたんだけど、人のものとなると、さっぱり・・・な私は、単なる勝手?(~o~) 』

 

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この時期・・・ジェノバでは、ブックフェアーがあります。

19世紀に作られたこのガレリア マッツィーニでは、毎回この時期に、“本のフェアー”が開かれます。

この突き当たりに、カルロ フェリーチェ劇場があります。

昔からの老舗が並ぶこの通り、私がこちらに来た80年代には、上方のアーケードの所には、ハトが嫌ほどいて、浮浪者などの怪しい人がいろいろ居たのだけど、最近は、それぞれのレストランも、外のテーブルに、ガラス張りの囲いを付けたりして、なんだか高級感が増しました!

私が、初めて人形の展示をしたのも、この通りで行われた、グループ展でのことでした。

 

 


 

本のフェアーの他にも、アンティーク市、絵画展などが行われていて、このガレリア マッツィーニが、ジェノバのサロット(応接・リビングルーム)と呼ばれるのも解ります。

 

 

ジェノバ2004年度の文化の首都

を謳う旗があちこちに・・・

まだ工事中だらけだけど、間に合うんでしょうか・・・?

 

隣接して聖二コーラの屋台も出ていました。

サン 二コーラ → サント ニコラウス → サンタ クロース  サンタのおじさん!

サンタさんは、南イタリア バ―リ出身の聖二コーラだったんですね!!!

コカコーラの赤ら顔のサンタと違って、二コーラというだけで、いっぺんに、南から来たピザ職人みたいなサンタをイメージしてしまう?!・・・

 

 

 

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この時期・・・小学校では、クリスマスの音楽発表会がありました。

五年生の三男のクラス二組合同での、発表会。

編成は、ギター、キーボード、打楽器、アコーディオンです。

ジェノバ弁の昔からの歌から、イエローサブマリンなどの、ビートルズのナンバーやまで出てきて、観客は、大喜びでした!

スカンダッリ マエストリーナを抱えた三男。こんなおじさんぽい10歳児は、見たことない!

発表会の開演を待つ、親たち・・・少子化が深刻なイタリアでは、一人っ子が多く、何でも至れり尽せり・・・長男次男の頃は、兄弟の居る子たちが多かったからか、こういう感じはありませんでした。

この音楽の授業も、必修科目にないのに、わざわざお母さん方みんなで先生を探してきて月謝を払って授業をしてもらっているのです!!!月謝も個人で受けるレッスンとあまり変わらず、団体でギターをかき鳴らすことに、どうしてまたお金を払わないといけないのか?と、私は、反対だったのですが、なんと、クラスに一人でも反対者が居ると、この授業は行われなくなるというのです!!!!

しかし、授業内容も、とてもお粗末なもので、幼児のリトミックみたいだし、すでに、他の楽器を演奏している三男にとっても、何のための授業か解らない??!?

それで・・・・日本人母は先生たちと話し合いをしに行き・・・

うちの三男だけ、アコーディオンで参加することに!月謝も私たちだけ、タダになりました(~_~;)

後で、主人が

『イタリア女性は、あんな風にあんなこと言えない・・・君は、恐るべし、日本女だ!』

とため息を漏らしました。

え?どーゆーこと??!だってねぇ、音楽の授業なんて、国が必修に入れるべきでしょう!!!?

その先生も中学校の音楽教師なのに、こんな所で、高い授業料を巻き上げ、アルバイトなんてしていては、ダメでしょう!!?

 

 

 

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この時期・・・ジェノバ見本市会場では、クリスマスフェアーがありました。

↑真ん中のエプロン(鎖ジャラジャラのやつね^^;)は、アンドレアのお姉さんに!!旦那さんのパオロには、その左の掃除機もっているのを購入!!顰蹙を買わないことを祈りましょう・・・

 

   
   
←マッサージチェア―・・・座ってみたけど、もっと力強く、ぐりぐりして欲しい私には、物足らない感じでした。
   
 
 

   

 

あっ!下のちびっこ二人が居ない!と思ったら、ちゃんと↑この辺りの試食コーナーで、口をもぐもぐさせて歩いていました・・・

二着で一着分の値段!というお店

   
↑ここのロシア製品のお店では、姪っ子のシルビアには、ピンクのマトリョーシカを買いました!  

 

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毎年恒例の“スピアナータ”を食べました。

ボローニャのスピエナータ!ピザ生地の間に好きな具を挟んで焼いたもの。

 

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クリスマスの不思議

16歳の長男は、6歳くらいまでサンタクロースの存在を信じていました。しかし、さすがにトナカイのそりに乗ってやって来るとはオカシイ話だと思ったのでしょう。終いには、フィンランドにサンタクロース株式会社があって、そこからいろいろなサンタのおじさんがそれぞれの国に派遣されるのだ・・・とまで、誤魔化さないといけませんでした。

ところが10最年下の四男の場合は、どうでしょう!!生まれてから今まで、一度もサンタのおじさんの存在を信じたことがないの!! 幼稚園の時に

『おかーさん、僕のクラスの子、まだサンタのおじさん、信じているんだよ、幼いなぁ!』

なんて、言っていた四男、私は、教えた覚えもないのだけど^^;

 

親の買うプレゼントなのに、サンタのおじさんに感謝する子供たち・・・これも、相当ばかばかしい話だし、その日だけ、プレゼントするという関係も、とても変です!
一年に一度、親戚が一堂に会して、食事をするという習慣は、それでも毎年のことだから、ああ今年もみんな元気でよかったねと確認する良さはあるけれど・・・

でも、こういうことでもなければ、贈り物をしたり、招いたり招かれたりということも、生活からなくなってしまう人たちが多いのかもしれません。



では、我が家はどうなのでしょう?
なんだかんだ言いながら、大きなツリーを飾りつけ、点滅の灯りをちりばめて、なーんてきれいなんでしょう!ってうっとりしているし、ちゃんと、イタリアのクリスマスケーキ(パンドーロとかパネトーネとか)を常備してある・・・クリスマスプレゼントは、サンタが持ってくるんではなくて、このパパとおかーさんが、一生懸命働いたお金で買ってあげるんです!ということで、出費もちゃんと重なる。このパパとおかーさんも、クリスマスなんだしー!ということで、欲しかったものを、気前よく買ったりして・・・もっと出費は重なる!

なーんだ、サンタ批判をしていた割りに、ちっとも変わらないわね^^;きっとどこの家庭もそうなんでしよう、本当は、ちょっと冷めたクリスマス。

でも、会う人会う人に、BUON NATALE!!と言うと、やっぱり、みんな幸せな笑顔になり、私も、ジングルベ〜ルジングルベ〜ル すっずがーなるー♪とか口ずさんでいたりする・・・ クリスマスは本当に不思議です。

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