イタリアの消防車

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『 ある時は日本びいきのイタリア人、そしてある時は勇気あるファイアーマン!』

『こんなんして遊んでいる暇ないっ!』

いろんなタイプのヴィージリ デル フォーコ!(消防車)

チキチキバンバンの車みたいで、本当に素敵! 

それにしても・・・右端の人はいったい誰なの??!・・・(~_~;)

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たったこれだけのセメント壁をコンコン落とすだけのことでしたが、午前中は、この辺り、ワイワイと大変でした・・・

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丁度ベランダに居た私は、ボコンッという鈍い音と共に、大きな塊のセメント片が落ちるのを見ました!下に人は居なかったので大事には到りませんでしたが、よく見ると、この建物のベランダ全体に、ひびが入っているじゃないですか!!! 5分後には、派手に消防車がやって来ました。一大イベントのような雰囲気・・・

写真を撮る日本人が一番嬉しがりのようでしたが・・・

『あっ証拠写真ですね。どうもご苦労様。』

『・・・ははは(苦笑)』

下に居る人も、上に居る人も、建物が崩れ落ちるのかっ??!と騒いでいます!!

 

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→イタリア語では、ヴィージリ デル フォーコ といいます!

電話番号は、115番。

 

 
  ←このはしごは、上に着いてから使うんですね。消防士はここからは登らないのね(^^)

 

→待機する消防士のみなさん・・・    
  ←雲ひとつない・・・この時期のイタリアは、私には大変・・・

目が開けられなくて、それでなくても細い目が、ますます五木ひろし風に・・・(-_-)

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少々苦労しても、絶対確実な113番!!!

警察署113 

消防署115

カラビニエーリ(国家警察)112 

救急車118 

ここで不思議なのは、いざという時、普通の警察と国家警察と、どっちを呼べばいいのか?ということなんです・・・幸い、113番を回したのは今まで一度だけなので、112の国家警察との差が比べられない・・・

アンドレアに訊くと・・・・国家警察は大きな問題を取り扱い、普通の警察は、ちょっと泥棒にあった・・・ということでも大丈夫、と返ってきた。

そしたら国家警察には、モノを盗まれたくらいでは、連絡したらダメなのか?と言えば、ぜんぜんそんなことはないらしい・・・

それにしても、国家警察の制服は、なんだかとてもかっこいい!真紅のスリットが入っていたりして・・・しかし、普通の警官にはないのに、ことカラビニエーリとなると、彼らを馬鹿にした小話などが、イタリア中に存在するというのも、不思議。

まだイタリアに来て間もない頃、向かいに住む酔っ払いのジャンニが、ガラスに頭を突っ込んで、血だらけになってしまい、パニックの奥さんヌンツィアが窓際に居た私に叫びました・・・

『ナオ−コ!!!助けを呼んで頂戴っっっ!!!』

とっさに出てきたのは113番、日本で言うひゃくとーばん・・・というやつです。私は震える手で113番を回し、たどたどしいイタリア語で、状況を説明しました。すぐにパトカーと救急車が来ましたが、ジャンニが病院に連れて行かれた後、私への尋問が始まったのです・・・

『君は、どこで、ジャンニが血だらけなのを見たのかね?』

『本当に、ガラスに頭を突っ込んだだけなのかね?本当は、他に何か見たんじゃないのかね?』

ええいっさっさと吐くんだっっ!!!・・・・・とは怒鳴られませんでしたが・・・

この日からは、私は警察と救急車は、ちゃんと区別して呼ぶようにしようと心に決めました(~_~;)。

ジャンニは、2時間後、三針ほど縫われちまったよーと、元気に帰ってきました。よかったよかった。

 

何はともあれ、イタリアでさあ大変っ!という時には、まず113番!

 

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